宅配便送料無料エスメラルダ「ゲイシャ」130gパナマ,エスメラルダ農園のゲイシャ05P01Mar15

ベストオブパナマ【エスメラルダ農園・ゲイシャ】さらにP10倍☆

レビュー評価：5.0(５点満点)　レビュー数：2

価格：3600円

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商品説明 【1】一般名称：レギュラーコーヒー　　商品名：エスメラルダ　ゲイシャ【2】原材料名：コーヒー豆【3】内容量：130gx1袋　合計130g 【4】賞味期限：4ヶ月 【5】保存方法：常温 【6】原産国名：パナマ　エスメラルダ農園 【7】販売者：有限会社UP'S　京都西陣珈琲 　　 京都市上京区泰童片原町663-4 【8】焙煎者：牧野和喜 【9】配送方法　：　宅配便　 注意：送料無料エリアは本州・四国・九州に限らせて頂きます。 北海道、沖縄の地域へは別売り「宅配チケット」をお買い求めください。  ＜挽き方で味はかわるよ♪ 焼き立て新鮮美味しさ維持期間　お届け後3週間?1ヶ月 特別価格（数量限定）　入荷分最終販売 話題のゲイシャ　残り僅かとなりました。 ゲイシャの持つ独特の味を前面に出したミディアム焙煎で 上げています。 香り、味、残り香　すべてがフルーツの様なおいしい味のコーヒーです。 カップからの香りは一般のコーヒーとは少し違います。 口に運び更に広がるうま味系の香り。 飲み終わりまでしっかり残る味と香りは虜になります。 パナマ　エスメラルダ農園　ゲイシャ「ゲイシャ」というのは、コーヒーの木の種類です。なので「ゲイシャ」は「ゲイシャ種のコーヒー豆」という事です。「パナマ・ゲイシャ」の始まりは、パナマのコーヒーが「さび病」で困っていた時のこと。コスタリカの研究所から、さび病対策として譲りうけたのが、この「ゲイシャ種」というコーヒー豆でした。結局、パナマでのさび病対策として、ゲイシャ種が向かないことが分かり、その時にほとんどすべてのゲイシャを引き抜いて捨ててしまいました。その木からコーヒー豆を取り出し、焙煎してみたのが、パナマのコーヒー農家「エスメラルダ農園」です。ためしに飲んでみたところ、これが大変おいしかったため、エスメラルダ農園が栽培し始めました。　このゲイシャはとても評価される素晴らしいものでした。世界各国では、自国のコーヒーの品評会が開かれています。パナマでも開催されており、ゲイシャはその「ベスト・オブ・パナマ」で、2位の価格を大幅に引き離して優勝。それから4年連続で優勝を飾り、そのたびに落札価格を更新し続けました。　困ったのはその他のコーヒー農園です。エスメラルダ農園が出場すれば、かならず優勝を浚っていくという展開に、他の農園から「どうせエスメラルダ農園が1位になるのは分かっているのだから、品評会を開く意味がない。」と不満が出始めました。そのため、エスメラルダ農園は品評会から締め出され、エスメラルダ農園単独のインターネットオークションを毎年開催することとなりました。2009年頃から、エスメラルダ農園の農園主が当時の娘さんへと移り、娘さんがパナマ・コーヒー協会の会長になったことで、エスメラルダ農園のゲイシャが品評会へと復帰しました。　こうして「エスメラルダ・ゲイシャ」は世界で一躍有名になったのです。また、この「エスメラルダ・ゲイシャ」の登場により、周辺の農園もゲイシャの栽培に力を入れ始め、試行錯誤を重ねて高品質なゲイシャを生産することに成功しています。人気急上昇の高級コーヒー豆エチオピア起源の非常に珍しい野生品種で「ゲシャ」という町の近くで発見されたので町の名がつけられました。生豆はロングベリー。（細長い粒）上の写真が生の豆ですが細長がわかるでしょうか。カップクオリティーは優れていて、ほのかな花の香りと柑橘系の風味が特徴とありますがミディアム焙煎仕上げなのでいい意味のかなり強い酸味のコーヒーで【酸味好きはハマります】試してみてください。　普段ブラックで飲んでいる私ですがミルクとシュガー入れたらものすごく美味しかったです　　【1人前のコーヒーに対しシュガー3gとコーヒーフレッシュ半人前がおすすめ】以下は試飲の感想です。ご注文の参考にでもなれば幸いです。香りは強くなく上品な心地よい酸味系の香り抽出も濃くは無いのでキレイな液体の色でやや赤みのかかった美味しそうな抽出色のコーヒーです。ところが普通なのはここまでで口に含んでから膨らむ味と香りは他では味わえないパンチが有ります。今回の焙煎は豆本来のハゼに任せて他の地域と同じ様にハゼと豆が膨らんだタイミングで仕上げました。これが一般的な焙煎度合のミディアム?ハイローストの仕上げになります。浅く焼いたり、深く焼いたりすると他のコーヒーとどれくらい違うのかが分かり辛いので高級種は変な小細工焙煎はせずにコーヒーの力を信じてオーソドックスに焼くのがいいのではないでしょうか。一般に出回ってるコーヒーは「ティピカから派生」した種が最も多く、皆さんの味わっているコーヒーの殆どがこのティピカ系だと思います。ゲイシャは種が違いコーヒーの発祥の地と言われるアフリカのエチオピアの在来種で当然味もほとんどのティピカ系のコーヒーとは全く違います。「コーヒーの事はあまりわからない」と思ってるかたでも【他の種類】のコーヒーとの違いがハッキリ確認できる個性的なコーヒーです。大きな違いは【大変フルーティー】なことです。ボディーがあるのでシッカリ酸味のコーヒーです。砂糖やミルクを入れると酸味が和らぎなんともマイルドなやさしい味に変わります。ストレートではクセになる強い酸味、ミルクを入れればアッサリ甘酸っぱい香りでコーヒーを飲んでることを忘れてしまう、今まで味わった事のない【おいしい飲み物】です。普段は【ストレートがおすすめ】が多いのですが今回は【ミルク＆シュガーもおすすめ】文章ばかりですがコーヒーはどれもこれも同じ色で変わり映えがしないので写真を沢山載せても参考にならないと思い、ついつい長い文になってしまいました。

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